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鈴木啓之(すずき ひろゆき)

シロアムキリスト教会主任牧師、人生やり直し道場理事長、ふるさと志絆塾(しはんじゅく)塾長

略歴
1955年 大阪府生野区に生まれる。17歳でヤクザの世界に入り、17年間欲望のままに人生を送る。
1989年 自ら招いた過ちから同じ組織の仲間を含め数千人に命を狙われ、死の恐怖に怯えながら逃亡生活を過ごす。
1991年 劇的な回心の末、東京中央学院にて神学の学びに入る。
1992年 伝道者として新たな人生の一歩として、沖縄から北海道まで6ヶ月かけて自らの十字架を背負い、歩きながら福音を語る。
1993年 韓国に渡り、謝罪と和解のため十字架を背負って、日韓友好のための架け橋となる。
1994年、東京中央神学院卒業後、韓国系長老教会にて牧師となるためインターンとして2年間活動する。
1995年7月 千葉県船橋市にシロアムキリスト教会を開拓する。
1997年北朝鮮の子供たちのため「愛の救援米支援活動」を開始する。
1998年2月世界中のリーダーが集まるアメリカワシントンD.C.で行われた米国国家朝食祈祷会において、日本人として始めて壇上に上がり、自らの「人生再出発」その体験メッセージを証する。
その活動は、各マスメディアによって大きく取り上げられ、「今日の出来事」(日本テレビ)、「スーパーモーニング(テレビ朝日)」、近年では「アンビリーバブル」(フジテレビ)やイギリスのBBC放送、ニュヨークタイムスでも取り上げられている。
2000年7月 シロアムキリスト教会の新会堂を東船橋の地に立て上げる。
2001年新春 自身をモデルにした映画「親分はイエス様」が劇場公開される。
2004年3月 府中刑務所の教誨師として任命を受け、犯罪者の再犯防止と受刑者の再出発のために働く。
2008年9月 会堂を船橋市東船橋より千葉県柏市へと移転。
2009年3月 特定非営利活動(NPO)法人「人生やり直し道場」を設立し、活動中。
2010年9月 同じ柏市五條谷へ移転に伴い新会堂を立て上げる。
現在、「人生やりなおし道場」の道場長、ふるさと志絆塾(しはんじゅく)の塾長、またシロアムキリスト教会の主任牧師として働き、国内外を問わず青少年育成のための活動に従事し、企業や学校・諸団体での講演活動やメディアでのコメンテート、またチャリティー等の働きを展開している。


〒 277-0913
千葉県柏市五條谷49−1
TEL::04-7160-6320
FAX:04-7160-6321
ホームページ: http://www.siloamchristchurch.jp/


主な著書
「愛されてゆるされて」、「イレズミ牧師のどん底からの出発法」(講談社)
「誰だって人生をやり直せる」(飛鳥新社)、「刺青クリスチャン親分はイエス様」(早稲田出版、共著)など